こんにちは、TAUです。
ドイツへの出発まであと2日に迫っています。
役所関係の手続き、引っ越しも終わり、いよいよ大詰めです!
今日はアジア旅行のお話をお休みして、ドイツへの出発関連のお話を。
先日、初めてハローワークに行ってきました。
配偶者の海外転勤に伴って会社を退職した場合、失業保険の受給期間を延長することが出来ます!
(今すぐ受け取るのではなく、日本に帰ってきてから受け取るという仕組み)
予め申請をしておけば、帰国後に受給を開始することが出来るということで、その申請用紙を貰いに、ハローワークに出向いたのですが、、、
いざハローワークへ
予め電話で確認したところ、申請自体は私の出国後でないと出来ないそう。
※出国が確認できるもの(出国日のスタンプがあるパスポートのコピー)が必要だそうです。
なので今日は申請用紙を貰うだけ、ということで気軽に最寄りのハローワークに出かけました。
が、、、
総合案内で申請用紙が貰いたいと話すと、受付番号をとって待つように、とのこと。
え、手続きがここであるのかな、、と思っていると私の番号が呼ばれました。
担当してくれる男性に、妻の海外転勤に伴って会社を辞めて帯同するため、失業保険の受給期間を延長したいと話をしたところ、、
「すごい特殊ですね!!!!!」と一言。
そして衝撃の一言が、、、
そんな訳ないと、、、(思う)
その担当者の方から出た一言は、、、
「夫が帯同する場合、通常のパターン(妻が帯同する場合)と逆なので受給期間の延長が出来るかどうか分からないです。上長に確認してきます。」
えー、そんな訳ないだろうよ、、性別が逆なだけで制度は変わらんだろうよ、、と思いつつおとなしく待つことに。
5分ほど経って、担当者の方が戻ってきました。
「上長に相談したところ、お受けするようにとのことでした」
ほっ、、、(でも「お受けするように」って何か特別なことお願いしているみたい)
「TAUさんのパターンは特殊なんで」
「特殊なパターンなので、上長に確認を取った旨、書類に書いておきますね」
20回くらいは特殊って言われたような気がします、、、そんな中ふと思い出した広告が、、↓↓↓
日本特殊陶業さんのテレビCM(岡田准一主演)
https://www.ngkntk.co.jp/special/tokushu/
決め台詞は「特殊で何が悪い?」笑
※もちろん担当者の方はとても親切にして下さいました!
やはり特殊なのか
今回だけではなく、ほかの手続きでも、私が妻に帯同するという話が、いつの間にか妻が私に帯同することになっていたり、、
まだまだ前例が少ないパターンなのかな、と感じました。
これからの時代、私たちのような、夫が妻に帯同するパターンも増えていくと思うので、徐々に特殊ではなくなると思いますが、、、笑
因みに失業保険の受給期間延長手続きは無事に完了です!
次のステップは、ドイツからエアメールでハローワークに書類を送るというもの。
(パスポートのコピーが必要なので)
また、実際に必要だった書類など、お話しさせていただければと思います。
それでは!