こんにちは、TAUです。
先週の金曜日、会社の方に早めの送別会を開いていただいている最中、私の携帯電話が鳴りました。
「はい、TAUです」「あ、すみません、〇〇不動産ですが、TAU様の物件を内見したいという方がいらっしゃるんですが~」「!?」
ということで、昨日土曜日の日中、私の自宅に内見が入りましたので、その時の様子をお伝えできればと思います。
我が家を賃貸に出した経緯はこちら。
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急遽決定!
最終的に、内見の時間が決まったのは昨日のお昼ごろでした。
先方の希望はその日の夕方、、あと3時間!
金曜日の電話で、この週末に内見あるかもな~程度に考えていた私ですが、時間が決まってから慌ててやるべきことを考えました。
せっかく内見まで来てもらうのであれば、是非我が家を気に入っていただきたい!
でも何を準備すれば、、、その時、過去自分が物件を内見したときのことを思い出しました。
内見に備えて
私は就職して実家を出てから、今に至るまで計4つの物件に住んできました。
引っ越しの都度、候補の物件を内見してきたのですが、候補の部屋のドアを開けるときのドキドキは今でも覚えています。
いつも内見をしながら、新生活への期待に胸を膨らませていました。
我が家を内見してくれる方にも、そんな気持ちになって欲しい・・・。
残り3時間で私が準備したのはこんな感じです!
プライベート感を消す
一番考えたのはここです。
賃貸で部屋を借りる場合、その部屋には誰も住んでいない=まっさらな家ですが、今回は私が住んでいます。
あまりにも生活感に溢れていると、内見いただく方のイメージ、期待を邪魔してしまうのではないかと考え、極力生活感を消すように心がけました。
とはいっても私が普段住んでいますので、できることは限られています。。
その中で実際に行ったのは、
・自分たちの好みのモノの撤去(私たち夫婦が好きなキャラクターグッズを飾っていたのですがそれをしまいました)
・手紙、DMなどの書類の撤去(引っ越し関係の書類が溜まっていました)
・でも殺風景にはならないように(観葉植物は残しておきました)
掃除をする
これは当然ですね。
部屋、水回りの掃除、ごみ捨ては徹底しました。
特に鏡は汚れが少しでもあると目立ちますし、清潔感を損なうので丁寧に確認しました。(賃貸物件の内見の際は、鏡はピカピカですもんね)
玄関も、家の顔になる部分ですから必要最低限の靴以外は、すべてシュークローゼットにしまいました。
普段からそうしておけばいいんでしょうが、、意外と靴って出したままになってしまいますよね?(私だけでしょうか)
そして内見へ・・・
3時間しか時間がなかったこともあり、準備できたのはここまで。
約束した時間になり、内見希望の方が、不動産屋さんと我が家にやってきました。
内見にいらしたのは私と同じくらいの年と思われる、さわやかな印象の男性でした。
都内でお仕事をされているそうで、お一人で住む予定とのこと。
「作業場としても使いたいので・・」とおっしゃっていましたが、どんなお仕事をされている方なのでしょうか、同世代ということもあり、とても興味深いです!
わざわざ内見に来ていただいたので、是非我が家を気に入って、借りていただければありがたいなと思っております。
まとめ
どんな部屋でも、皆さんそれぞれ、そこでの新生活をイメージしながら、内見をされると思います。
今回は私が住んでいる中での内見でしたので、完璧にとはいきませんでしたが、極力内見される方のイメージを壊さないように心がけました。
果たして、借りていただくことはできるのか、、、引き続きシェアできればと思います。
この週末はヨーロッパはイースター休暇のようですね!
フランクフルトにも出店がたくさんあるみたいです!
それでは。