こんにちは、TAUです。
GW中のフランクフルト訪問記、最後にシェアさせていただくのは、フランクフルトで薄切り肉が買える、クラインマルクト ハレです！
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市内にあるマーケットで、野菜や肉などいろいろな食材が所狭しと売っていました。
ヨーロッパらしさが感じられる、とても素敵なところでしたので、是非ご覧ください！
ドイツの肉はブロック！？
ドイツのスーパーマーケットでは、日本で見かけるようなパックのお肉はほとんど売っていません、、あってもあいびき肉が、冷蔵庫の端っこにちょっと置いてあるくらい。
美味しそうなお肉はこの通り、ショーケース中に並んでいます！
店員さんにお願いして、自分の好きなようにお肉を切ってもらいます。
そもそも店員さんに、ドイツ語でお肉のカットを頼むことからしてハードル高めですが、基本は皆さんブロックで買っていくようで、いわゆる薄切り肉はスライサーが置いてあるお店でないと受けてもらえないそうです。
そんなスライスを受けてくれるお店がクラインマルクト ハレにあります。
食べ物がいっぱいのクラインマルクト ハレ
クラインマルクト ハレはフランクフルト中心部のすぐ近くにあります。
市内ど真ん中のSバーンHauptwache駅から歩いて7分ほど。
あまりにも観光地ど真ん中を通るので、ちょっと買い物袋を持っていくのが恥ずかしいです笑
近づいていくと、周りの建物とは少し雰囲気の違う、2階建ての体育館のような建物が見えてきます！
入り口は写真の緑色の看板の下ですね！
1階がマーケットと屋台、2階がレストランになっています。
行ったのは月曜日のお昼でしたが、マーケットの中は人でいっぱい！
こんなカラフルな八百屋さんがたくさん。
しかし、、野菜の名前が分からん。。。笑
（トマトがトマテと発音することだけは覚えていますが。。）
マーケットに入ってすぐ右手に”TÄGLICH FRISCH”というお店が、お目当てのお店になります。
（ちなみにお店の名前ですが、、Google翻訳によれば「日々新鮮」という意味だそうです）
日本語とハングルの手書きのポスターが貼ってあるのでわかりやすいです。
日本語では「お気軽に日本語でしゃぶしゃぶ用のスライスとお申し付けください・・・」と書いてあったような気がします。
ということで薄切り肉を注文
日本語で、、、と書いてあるものの、どう見ても店員さんはドイツ人。
一応英語で注文しながら、例の日本語のポスターを指さしたところ、一発で伝わりました！！先人たちに感謝です。
お肉を選んだあと、店員さんが裏でお肉をスライサーにかけてくれます。
正確な金額は覚えていないですが、日本とあまり変わらなかった気がします。
何はともあれ無事に薄切り肉ゲットです！
さっそく薄切り肉を使いましょう！
自宅にお肉を持って帰ってきて、さっそく調理開始です。
買ってきたお肉はこんな感じ。
左側の牛肉が、お店でスライスして貰ったもの。
右側の豚肉が、ほかのスーパーで買ってきたブロックを包丁でスライスしてみたものです。
こう見るとお店のお肉はさすがにクオリティが高いですね！
そして完成したのがこちら！
しゃぶしゃぶをやりたかったのですが、、ガスコンロがまだなく結局先に肉を煮込んで、鍋みたいな仕上がりになりました笑
お肉は柔らかくてとってもおいしかったです！
ほかにもいろいろなものが！
クラインマルクト ハレには、野菜やお肉のほかにもいろいろなものが売っていました。
パンやお魚、スパイス、変わり種では包丁やお寿司など！
このあたりも今度行ったときにいろいろと見てみたいです。
買い物おわりにちょっと休憩！
これはいったい、、、ご紹介はまた今度！
それでは！
