こんにちは、TAUです。
先週からフランクフルトではIAA(International Motor Show:国際モーターショー)が開催されています!
それに合わせて、環境保護を訴えるデモが行われたりと、週末は市内がちょっと混乱していました・・・
さて本日は、ポルト旅行で購入したお土産をご紹介です!
ポルトガルの幸せのシンボル ガロ
ポルトの町を歩いていると必ず見かけるのが、この「ガロ」と呼ばれるニワトリ!
マグカップに絵が描いてあったり、置物があったり、、
いろいろと見てみたところ、とても便利なこんな「ガロ」が売っていました!
ガロの背中に、スチール製の爪楊枝(オリーブとかについているアレ)を指すことが出来る置物です!
とてもカラフルで可愛らしい、、、しかも実用的ということで、1羽連れて帰ることにしました。
お値段は1つ12ユーロ(≒1,400円)。
全く同じものが、ほかのお店では15ユーロで売られていたりと、お店によってお値段は様々なようなので、いくつかお店を見て回った方が良さそうですね。
因みに「ガロ」が幸せのシンボルになったのは、こんな伝説があるからだそうです。
なかなか不思議なお話。
junperial-shop.jp
顔に味がある! 魚のお皿
「ガロ」のほかにポルトでよく見かけるのが、魚モチーフのお土産。
ポルトが海に面しているということもあって、海に関係するお土産は沢山あります!
我が家が購入した魚はコチラ!
実用的に、デザイン的にどうなの?という感じですが、、魚の間の抜けた顔に一目ぼれして買ってしまいました。
コチラは5ユーロ(≒600円)くらい。
カラフルなツナ缶
ポルトの街中には缶詰の専門店がいくつもあります。
こんな感じで、一見缶詰を売っているとは思えないくらい。
ところが、、結構缶詰の値段が高いんですね、、1つ7ユーロ(≒840円)とか。
欲しいけどこの値段じゃなぁ、、と思っていたところ、スーパーマーケットでもおしゃれな缶詰が置いてありました!
しかも1つ1ユーロ(≒120円)くらい!とりあえず全色を確保!
自宅に帰ってきてから1つ食べてみましたが、かなりジューシーで美味しかったです!
ドゥエロ川沿いのお土産屋さん
ポルトの中心部を流れているドゥエロ川沿いには、お土産屋さんが沢山お店を出しています!
こんなにカラフルなお土産が、、流石ラテンの国。
ポルトのお土産としては、上の写真のような、木とタイルを組み合わせたカットボードが有名みたいです。
が、、私たちはこのお土産を買ってきました。
木とタイルが組み合わされている蓋がついた小物入れです!
調味料とかを入れるのに向いていそうですね。3つで10ユーロ(≒120円)でした。
ということで、ポルト旅行のお土産のご紹介でした!
日本やドイツには無い色使いの、カラフルで素敵なお土産が多かったです。
今度はフランクフルトで見かけたお土産もご紹介できればと思います!
それでは!