こんにちは、TAUです。
先日ご紹介した語学学校の先生主催のアイルランドへの修学旅行へ行ってきました!
アイルランドの首都ダブリンへ2泊3日の旅。果たしてどんな旅になったのか・・・
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朝一番のライアンエアーでダブリンへ
今回は、欧州格安航空であるライアンエアーでダブリンに向かいました。
チケット代を抑えるために朝6時半発の便をチョイス。ということで、朝の4時半にフランクフルト空港集合。
眠い目をこすりながらも、修学旅行メンバーで集合です!今回のメンバーはアメリカ人の先生、生徒はドイツ人、イラン人、ポルトガル人、そして日本人と多種多様。
朝焼けの空港からライアンエアーに乗り込み出発!フランクフルトからダブリンまで3時間の空の旅。
ダブリンに到着すると、英語の他に見覚えのない文字が。これはゲール語というアイルランド古来の文字。
英語が公用語として使われるようになり、アイルランド古来の文化が消失してしまう危機に陥った為、今は小学校などでこのゲール語も教えているそう。
その為、空港などの看板も、英語とゲール語を併記するようにしています。
アイリッシュ・イングリッシュ
語学学校の先生はアメリカ人であるものの、出身はここダブリン。英語のクラスの旅行ということもあって、アイリッシュ・イングリッシュのアクセントも学習します。
空港から市内へのタクシーの中で、運転手さんと会話。しかし、、アクセントが強い!そして早い。英語にもかかわらず、ほぼ何を言っているか分からない。しかも聞いたことがないような言い回し、そして、、、ちょっと下品な単語も飛び交う始末。
英語の中心地であるイングランドの隣の島であるものの、こんなに言葉が違うものなのか、と改めて感じました!
ダブリンの中心部トリニティ・カレッジ
ダブリンの街はトリニティ・カレッジというアイルランド有数の大学を中心に広がっています。(先生曰く、トリニティ・カレッジはアイルランドのケンブリッジ)
当日は卒業式が行われていて、沢山の学生が正装で写真を撮っていました!
いかにも欧州の大学っぽい!日本人の学生もいらっしゃいました!
このトリニティ・カレッジにはアイルランド最大規模の図書館があります。一人12ユーロで入場チケットを買うことが出来ます。
図書館の様子はごらんの通り。非常に歴史を感じる図書館で、トリニティ・カレッジの学生は本を閲覧することも出来るようです。
アイルランドの港町HOWTH(ハウス)
アイルランド出身の先生のお勧めで、ダブリンから列車で1時間ほどのHOWTH(ハウス)という港町へ!
このHOWTHはグレートブリテン島とアイルランドの間にある、アイリッシュ海に面しています。
海が本当にきれい、、そしてドイツではなかなかお目にかかれない新鮮なお魚たちが!
このHOWTHはフィッシュ&チップスとクラムチャウダーが有名だそう。
ということで、港にあったこちらのお店で昼食を戴きました。
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こちらのクラムチャウダーは、お店曰くダブリンNo.1。
確かに港で冷えた体にしみこむ美味しさです!
さて、この後は市内に戻り、夕方からお酒タイムです!
アイルランドと言えばやっぱりパブでビール!!!その模様は次回ご紹介です。
それでは!