こんにちは、TAUです。
今朝のフランクフルトは一瞬10℃を切っていました、、寒かったです。
今回は昨日の続き、フランクフルトで英会話学校に通い始めた話です。
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語学学校inlinguaに初登校
申し込みを行った翌週、語学学校に初登校しました。
ドキドキしながら、受付で初回の授業であることを話し、授業料をその場で支払い。
すると受付の前を通りかかった白人男性に、受付の方が声を掛けました。
あら先生、こちら今日からあなたの生徒さんよ
おおー!初めまして、緊張しないように!
先生は何やら海外のコメディアンみたいな雰囲気の、親しみやすそうな人。
優しそうな先生でよかったなー、と思いながら指定された教室に向かい、部屋を開けるとまだ授業をしている前のクラスに突入してしまいました・・・汗
教室が開きました
そんなミスもあり、ドキドキしながら廊下で待っていると、ようやく前のクラスの授業が終わりました。
しかし、受付で教えてもらった教室ってここだったっけ?と疑心暗鬼に陥り、なかなか教室に入れない。。。(小心者)
さっきの先生がやってきたのを見て、ようやくクラスに入りました。
いざ、海外での初授業へ!!!
授業の冒頭に・・・
日本でこういうグループレッスンに、コースの途中から入るのってすごく疎外感を感じてしまいますよね?
転校生みたいな。。前の会社に入社した時以来の緊張感。
ところが、、、
ウェルカム!!みんな今日からのニューカマーだ!さあ、自己紹介を!
先生はとっても明るく、私の背中を押してくれます!
一通りの自己紹介をし、私の名前が複雑ということで、Sadd(サッド)という呼び名を戴きました。(一応本名をもじってある)
※話が変わりますが、海外でスタバに行くと名前を聞かれますよね?(カップに名前を書くため)
いつも私の本名は聞き取ってもらえないので、今後はこのSadd(サッド)を使いたいと思います。
ちょっと中東風の雰囲気ですけど、気に入りました。

自己紹介で日本から来た事、今は主夫をしていることを話すと、「主夫」のところでちょっとしたざわめきが。
ドイツでも「主夫」は珍しいみたい。
自己紹介の後、皆が色々と質問をしてくれました。
日本と違うところだと思うのですが、誰に促されるでもなく、皆が自由に発言します!
日本のどこから来たの?日本と比べてドイツはどう?どの位ドイツにいるの?
などなど。
授業の冒頭を割いてもらって、皆と色々話しているうちに、急にクラスに溶け込めたような気がしました。
授業の雰囲気
さて授業がスタート、テキストはあるものの、トピックスに沿って皆のフリートークが中心です。
みんなどう見ても欧米の人っぽいし、ついて行けなかったらどうしよう、、、と心配していましたが、流石にクラス分けされただけあって、みな私と同じようなレベル。
よくよく皆の話を聞くと、ドイツの人だけでなく、ポルトガル、スペインなど、母語が英語でない人たちが中心で、一所懸命英語を勉強しようとしています。
母語が英語でない人達からしたら当たり前のことなのですが、、
欧米の人というだけで、みな英語がペラペラだと思っていた私の世界観の狭さを痛感しました。。

皆そこまで英語がペラペラでもないですが、どんどん発言していきますし、自分が分からないところは物怖じせずに、質問していきます!
質問があると、先生はほかの生徒に逆に質問し、生徒同士で答えを出していくスタイル。
日本で受けていた授業とはまた違ったスタイルに、非常に感銘を受けました。
受動的ではなく能動的、、私も負けじと発言し、1時間半があっという間に過ぎました。
授業が終わって
授業が終わった後、先生から呼び止められました。
Sadd、授業はどうだった?
こういうスタイルの授業は初めてだったので、楽しかったです
楽しみながら英語を学習するのが、私のスタイルなんだ!また来週!
こんな感じで、大満足で初めての授業が終わりました。
2回目も楽しく授業が終わって、今日が3回目。
能動的に発言していくのがとても楽しく、 これからも頑張って通っていこうと思います!
今日は語学学校のご紹介でした。それでは!