こんにちは、TAUです。
今週のフランクフルトはずっと雨、、、一瞬晴れ間があっても、すぐに曇ってしまいます。すでに秋を通り越して冬の気配、、日が昇るのも遅く、7時でも外は真っ暗です。毎朝寒くて、もはやコートは必須!
さて、本日は語学学校でのお話を!
週一回の英語のクラス
私は今、週一回英語の学校に通っています。通い始めて2ヶ月くらい、メンバーも徐々に固定されてきて、雰囲気も和気あいあいとしてきました。クラスメイトの出身国も様々で、ドイツ、スペイン、ポルトガル、ロシア、イラン、セルビア、そして日本。授業でいろいろな国の文化も学ぶことが出来て、とてもタメになっています。
因みにクラスメイトは英語がペラペラという訳ではないのですが、なんといっても発音がきれい!言語が違っても、欧州圏という強みを感じます、、発音でいうとやはり私がダントツで悪いみたい、、頑張ります!
授業の回を追うごとに、皆仲良くなっていき、遂にWhatsAppで先生と生徒のチャットグループを作ることに!
先生から修学旅行の誘い
さて、そのチャットグループで先生からこんな修学旅行のお誘いが。
先生はアイルランド出身なので、アイルランドの都市であるダブリンを案内してくれると!語学学校で、自主的にこんなイベントがあるとは思わなかったので、とても新鮮です。そして、クラスメイトの皆もとてもノリノリ。都合をつけて参加したい!と皆スケジュールを調整している最中です。
日本とのムードの違い?
この一件は、日本と欧州の考え方の違いをよく表していると思いました。日本は良くも悪くも、皆に気を遣ってなかなか誰かが声を上げること、提案することは少ないと思いますが、こちらの人たちは、折角の機会なんだから何かしようよ!と考える人が多いと感じています。
日本で生まれ育った私としては、この距離感の詰め方にドキッとしたり、躊躇したりすることもありますが、折角ドイツにいるので、こちらの文化に飛び込んでみたいと思います!
ということで、今回の修学旅行「ダブリンツアー」にも参加してみようと思います。出身国が違うメンバーで、どんな珍道中になるか楽しみです。
それでは!
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