こんにちは、TAUです。
先日私の会社で懇親会がありました。
その際に色々な人に辞めるの?と聞かれたので、その時の周りの反応を共有させて頂こうかなと思います。
果たして主夫、という選択肢に対しての周りの反応は、、
先輩A(男性)
『いや、お前が辞めちゃうなんてな、、残りたいという仕組みを作れなかった俺たちの責任だな、、』←転職だと思っている
主夫を選んだと聞いて、、
(驚愕した顔)『そうか、、まあ頑張れ、、』と言ってスッと離れる。
いろいろとお世話になった先輩でしたが、その選択は理解出来ない、という顔をされていました。
会社を辞める=転職してほかの会社に行く、という訳ではないのですが、『主夫になる』というのは、やはり普通ではない選択なのでしょうか。。
後輩B(女性)
『え、奥さんについていくんですか!?素敵ですね、奥さんが大好きなんですね!』
『夏休みは必ずドイツに遊びに来ますー』←このコメントは沢山いただきました笑
思ったよりドイツは遠いですし、どのくらいの人が遊びに来てくれるでしょうか。
そのころにはドイツ語がペラペラになっていれば格好いいのですが。
今回のチャンスは妻に貰ったものなので、本当に感謝しています。
でも自分の中にはもっと違う感情もある気が、、うまく表現できませんが、何か現状を変えたい、新しいことをしたい!という気持ちが一番近い気がします!
同期C(男性)
『いいけど、、この先どうするの?何かアテはあるの?向こうで仕事するの?』
この先どうなるかはまだまだ分からないのですが、一度の人生ですから、まずはあまり考えこまずにいろいろ楽しめればいいかなと思っています。
向こうで何をするのか。。
ネットで調べると結構フランクフルトでも仕事(求人)はあるみたいなので、色々チャンスはあるかなと考えています。
日系企業で働くもよし、現地企業で働くもよし、ですよね。
まだ社内でオフィシャルに辞令(退職通知)が出ているわけではないのですが、人が辞めるという情報は、思った以上のスピードで社内に広まっていた模様です。
確かに仕事の引継ぎをしていれば、ぱっと見、異動するか、会社を辞めるのかと思いますよね。
私としては、会社を辞めるからといって投げやりにならず、自分が出勤する最後の日まで、精いっぱい勤めさせてもらえればな、と感じています。
それが10年弱、私を育ててくれた会社への恩返しになるかなと思います。
なんだかんだあと40日くらい、最後まで責任感を持って勤めていきます。
それでは。